同じアイリッシュセッターでも プレーントゥとモカシン では ソール選びのアプローチも違います。
レッドウイングだとモカシンのセッターが普通に見えますが、靴といえばプレーントゥが一般的です。
ですからモカシンだと、どう言ったソールが良く似合うかイメージし辛い事もしばしば。
靴のサイズによって長く見えすぎたりバランス悪く見えてしまったりするので、その一足を確認しながら選んで頂いたりアドバイスしたりしております。
レッドウィング 8166 プレーントゥ vibram705 オールソール 修理
ダブルウェルトでヒールカーブをつけるときは縫われている所を逃してからカーブを付けますのでこんな感じになります。ウェルトをヒールカーブの為に削り込む気にはなりません。
レッドウィング 8166 vibram 7124 シャークソール オールソール 修理 レザーミッドソール交換
明るいベージュのシャークソールもEVAとレザーをミッドソールに挟んで仕上げると非常に馴染みます。
レッドウィング 8166 vibram 100 オールソール修理 レザーミッドソール交換
定番の100ソールも ミッドソールをナチュラルにすると重すぎず良い感じです。
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