2012年11月28日水曜日

REDWING レッドウイング ボブソール オールソール

同じ靴でも同じ物はありません。靴の良い所です。


汚れを取りオイルをいれているので表情豊かです。


ボブソール剥がし過ぎで、 か細い小梅ちゃんみたいな線だけの私

2012年11月27日火曜日

Clarks クラークス チャッカブーツ 生ゴム オールソール

イングランド製のクラークスです。
長期保管の為にソール材が硬くなり使用したので指の付け根から割れてしまってます。
生ゴム自体は独特のクッション性があり良い素材なのですが、硬くなって外れやすかったり
目が潰れてくるとすべりやすかったりします。

長くお使いいただく為に交換で対応しました。

2012年11月16日金曜日

ALDEN JOHN LOBB オールデン ジョンロブ トゥスチール+ヒールスチール

減る所を先に補強 とは言いますが、まずはルックスが素敵です。極端な話ですが靴底って減らないように綺麗に仕上げているのではなく、底付をしている人の楽しみだったりします。

2012年11月12日月曜日

ParaBoot パラブーツ 1136 デッキシューズ オールソール

どこの靴だろうと思いましたがフランスのパラブーツです。ブランドタグがキャッチー。こちらも同様のオールソール。もともとギザのついたミッドソールでしたが、フラットな物に交換しました。このメーカーはオリジナルソールを自社生産しているのですが、ボンドが日本の気候に合わないのかアウトソールやヒールだけ剥がれてくる例も多いです。

Russell Moccasin ラッセルモカシン 1136オールソール

ローカットのラッセルには良く合います。アッパーに対してのソールの厚み、バランスは露骨にでます。単純に厚いソールであれば良い訳ではありません。

Tricker's トリッカーズ モンキー ヒール交換 シューレース ギリー フックアイレット交換

ヒールが削れ過ぎている場合は、埋めて補修ではなくヒールの積み上げから交換お勧めします。埋める修理は黒で有れば目立たないですが淡い色ですと補修が目立ってしまう場合もあり、また斜めに埋めるのでズレてしまったり次の修理の際取れてしまったり。

そこまで減っているとソールも減っているわけで、バランスを取って作り直すのが清い訳です
靴紐もメタルチップにて新しい物をご用意しました。

こちらギリーはフックアイレットに交換

靴紐一つで道具としても見た目としても良くなります。靴紐でボロボロでも味が出るのは革の紐だけですから、清く新しい物に交換しましょう。

2012年11月11日日曜日

GEORGIA BOOTS ジョージア エンジニア 430オールソール

レザーミッドソール430
430はスマートに仕上がります。700ソールに対して1ミリ程度厚みが薄いだけですが、そう言った事は結構大事です。