ヒール違いで2種類 700ヒールと419ヒール
修理に限らず型番って好きなんです。
700ソールのハーフソールタイプで705
430ソールのハーフソールタイプで435
楽器の世界でもそうですがリッケンバッカーのギターの型番は330がスタンダードでヴィブラート付きが335、PUが一個増えると340 3マイクのヴィブラート付きは345 バインディング付きは360がスタンダードで一番仕様が濃いものは375となります。ちなみにWHOのピートタウンゼントで有名な330のfホールモデルなのですが輸出モデルなので1997となります。12弦は1993モデルなのですが生産本数が64年に25本しか無いのに割とライブで壊してましたね。gretschは4桁の型番が一般的ですが、通名だとホワイトファルコンが型番だと6136となります。6119はテネシアンの方が有名ですね。ナッシュビルは6120 、こうなると何系譜の楽器か分かりやすいですね。
勿論ビブラムも7124 シャークソールと型番と通名は別ですが一般的にわかりません。通名がないソールは今のうちに名前をつけておけば名付け親になれるかも。クレイジーソールとかソウルソールとかソールレスソールとかなんでも良いわけです。
ちなみに型番はイタリアVIBRAMは4桁で3桁はVIBRAM USA なんですね。