ビルケンシュトックのブーツをファスナー修理をいたしました。
寒くなってくると多くなる修理です。
足首付近のファスナーのコイル部分がとれ、
開け閉めが出来なくなっておりました。
こう言った場合応急処置で開け閉めできるようにも出来なくはないのですが、
やはり引っ掛かりができ易いのです。
今回はコイルも痛んでおりましたので両足ファスナー交換しました。
ほぼ同じ色で交換しております。
ファスナーは 壊さない様に取り扱う事が大事です。筒まわりのシワの部分などのファスナーが上がりづらくテンションのかかる箇所は無理にあげたりせず、負担のかからない様に上げたり潤滑油を付けたりして取り扱ってください。バッグなども同様です。
