今回はイタリーマッケイ製法の修理です。
わたくしの統計からするとエゲレス靴よりイタリー靴の方がオールソールのタイミングの際
アッパーのやれ具合や傷が多く他の修理も必要なケースが多いです。
製法はマッケイと言う軽やかな製法ですので必然とカーフや素材の薄いものを使っているので靴の履き具合がわかりやすく出てしまうためでしょうか。
バレッツ オールソール クリーニング
ブルーノマリ オールソール すべり革 インソール 交換
フチ回りの色が締まるだけでパリッとします。インク塗っといてください。